WEBサイトを持っているけれど、結局のところ集客にも売上アップにも繋がっていない。
その一方で、サイトを持っていないのに、ビジネスがうまく進んでいる人が周りにいる。
「なんかムカつくな」という気持ちになったこと、ありませんか?
正直なところ、WEBサイトがないと集客できないわけではありませんし、なくても集客することは可能です。
しかしながら、事業戦略の一部としてWEBサイトは非常に有効であります。
持つことにより得られるメリットを挙げていきます。
まだ持っていない人は是非参考にしつつ、制作について検討する機会としていただければ幸いです。
24時間365日稼働し続けるオンラインの存在
私たち人間はどう頑張っても24時間働けません。
仮に、根性で24時間を乗り切ったとしても、翌日を棒に振ることとなります。
それに、長時間働くほどに集中力は低下し、時間当たりの生産性は下がります。
それに比べ、WEBサイトは疲れることなく24時間365日働き続けてくれます!
集中力の低下もせず、疲労を感じることも、あれこれ文句を言うこともなく。
お客様サイドから見ると、営業時間外では問い合わせることができないのが人間。
いつでも好きなときに、自分の都合で情報を取ることができるのがWEBサイトです。
常に稼働し続けてくれるWEBサイトの存在を、十分に活用していきましょう!
検索エンジン経由での集客
WEBサイトを適切に最適化することにより、検索エンジン経由での集客を期待できます。
そのためには、見込客にとって有益な情報の配信や、サイト全体の見やすさの工夫などが必要です。
制作して終わりではなく、どんどん情報を更新していくことが大切なポイント。
いつでもアクセスし、情報を探すことができる環境を整えましょう。
有益な情報を広めやすくなる
サイト上で有益な情報を公開、ソーシャルメディアやメールを通じて共有することで、情報を広めやすくなります。
各種ソーシャルメディアと双方向の流れ、メールマガジンや公式LINEへの登録フォームなどが必須です。
ビジネスの認知度向上
WEBサイトは自社のビジネスをプロフェッショナルに表現することができる場所です。
見込客にとっての良きイメージを向上させ、信頼性を高めることに役立ちます。
特に、表彰暦があったり、多数のお客様の声があったり、メディアへの掲載実績などがある場合には、積極的に掲載していきましょう。
まとめ
WEBサイトを持つことによって得られる利点
顧客層によってはオフラインの方が優れている場合もありますが、WEBサイトを戦略の一部として活用していきましょう。